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07.12.28-08.01.01 北海道 中標津・標津・別海 機材 デジスコ、D300+VR80-400
・アカゲラ
・ゴジュウカラ ・ゴジュウカラ ・ゴジュウカラ
・ハギマシコ ・ハシブトガラ ・ヒガラ ・ホオジロガモ ・ケアシノスリでしょう? ・コゲラ ・ミヤマカケス ・オオハクチョウ ・オオワシ
・オジロワシ ・オジロワシ
・シマエナガ
・シマフクロウ ・シマフクロウ
・シノリガモでしょう? ・シロカモメ ・ツグミ
アカゲラ、ゴジュウカラ(1,2枚目)、ハシブトガラ、ヒガラ、コゲラ、ミヤマカケス、シマエナガ、シマフクロウは昨年と同じところで見ました。 シマフクロウは昨年は見ることができませんでしたが、今年は運が良かったのでしょう。特徴から一昨年見た個体と同じと思います。 シマエナガとヒガラはここでは初めて見ました。シマエナガは体が小さく白い顔で仕草がかわいいので、人気があります。
3枚目のゴジュウカラは実家の庭にきたゴジュウカラです。ペットボトルに入れたヒマワリの種をくわえて、道を隔てた木立まで一気に飛び去ることもあれば、近くで割って食べることもあります。ここでは庭にバードテーブルを作っているところも多く、そういう庭には小鳥達が集まってきています。脂身をメニューにくわえると、アカゲラなどもやってきます。
街には街路樹としてナナカマドが植えられていますが、まだ赤い実がたくさん残っていて、その実を狙ってツグミなどがたくさんやってきていました。
ホオジロガモは、港の中にやってきていたものです。
半島の道を走ると、海にはクロガモやシノリガモ、カモメの仲間を見ることができました。 オジロワシやオオワシは上空を飛んだり、道に沿って立つ電柱にとまったり、遠くの木や氷の上などにいました。 100羽ぐらいの小鳥の集団は、ハギマシコでした。電線にとまってから次々に地面に降りて採食していました。 遠くに、ケアシノスリやハイイロチュウヒもみえました。 |