09/05/14 |
|
09.05.09-10 長野県
・キビタキ ・キビタキ ・コルリ ・コルリ ・コルリ(NikonD300 80-400mm)
キビタキは美しい野鳥です。これから芽吹く木々のちょっと殺風景な景色の中で、黄色やオレンジ色が光を浴びている様子はとてもいいと思います。
コルリも、何度か現れて美しい姿をみせてくれました。 コルリもキビタキもじっとしていないことが多くて、デジスコで写すには手強い鳥です。 |
|
|
|
|
|
・クロツグミ ・ミソサザイ(NikonD300 80-400mm) ・サンショウクイ ・アカゲラ
「あの声は何という鳥ですか」「クロツグミですよ」、鳥見をはじめて間もない方から聞かれました。今回も声は十分に堪能しました。 しかし、自分では姿を探せず、スコープを合わせてもらってようやく見ることができました。ありがとうございました。
ミソサザイは明るいところに姿を現したり、枝の先でさえずっているのをよく見ました。
サンショウクイは目の前に降りてきて姿を見せてくれました。私も感激でしたが、近くの双眼鏡を持った方はもっと感激していました。
アカゲラはこの白樺の木に穴を開けている最中でした。 |
|
|
|
|
・ヒガラ ・コムクドリ ・コガラ ・シジュウカラ
ヒガラは口に巣材をくわえているようです。すぐ横を通っても、いつまでも逃げないのでそうそうにその場を離れました。
コムクドリはアカゲラと巣の取り合いをしているようでした。コムクドリもアカゲラも雌雄で一歩も譲らない、長時間の取り合いになりました。ギャラリーも集まりました。長いので、勝負がどうなったか確かめることなくその場を後にしました。
このシジュウカラは、まるでポーズをとるように、じっとして写させてくれました。シャッターを切ると移動していきました。
|
|
|
|
|
・ニュウナイスズメ♀ ・アオジ ・アカハラ ・コサメビタキ
ニューナイスズメが下に降りた姿を見たのははじめてかもしれません。雌雄を見ました。
アオジとアカハラの囀りはあちらこちらで聞きました。やはり、この声を聞くと落ち着きます。 |
|
|
|