17/06/02 | |
17.05.28 ・ホオアカ ・ホオアカ ・ウグイス ・モズ ・ホオジロ ・ホオジロ 涼しい高原でホオアカは子育て中の様子でした。ウグイスは、何度も同じ場所に来て囀っていました。 | |
17/06/05 | |
17.06.04-05 ・チゴモズ チゴモズを見ました。電線に止まる姿を多く見ました。雄雌ほとんど同じように見えますが、腋に横斑があるのが雌です。普通のモズに比べて優しい声のように感じました。ここは山深いところで、遠くからアカショウビンの声が聞こえてきていました。 | |
17/06/07 | |
17.06.04-05 ・ブッポウソウ ・ブッポウソウ ・ブッポウソウ ・ニュウナイスズメ ・ニュウナイスズメ ・ニュウナイスズメ ブッポウソウは10年前に初めて見て以来でした。ゲーッ、ゲゲゲッという声、思い出しました。美しい姿とは対照的な声です。これから子育てが始まるのでしょう、うまくいって欲しいものです。 山が深いところでも、人工物を巣に使うんですね。パイプからニュウナイスズメの雛が顔を出して、親を呼んでいました。親が近づくと、顔を引っ込めて向きを変えたのでしょう。糞が飛び出ました。親はそれをくわえて運んで行きました。 | |
・ホトトギス ・オオヨシキリ ・エナガ ・イカル ・ヒヨドリ ・ホオジロ ホトトギスが鳴きながら上空を飛んでいきました。とっさにレンズを向けたのですが、明るさの調節がうまくありませんでした。鳴いているのを確認して写したいと思っているのですが手強いです。 | |
・クロツグミ ・ツバメ ・イワツバメ ・キセキレイ クロツグミは雌でしょう。道路を横切るように飛んで、道の脇に降りました。もう少し近いとよかったのに、残念です。宿の近くでは、ツバメとイワツバメが次々に泥と藁を集めにやってきていました。イワツバメの足は趾まで羽毛に覆われています。 | |
17/06/11 | |
17.06.10 千葉県 ・セイタカシギ(上5枚) ・バン ・オオヨシキリ 雛が田んぼの中を自由に動きまわっていました。親鳥2羽は同じ田んぼにいて外敵の進入を見張っています。カラスやカルガモが飛んできようものなら、すかさず発進して追い払います。たんぼの縁で餌取りをしていたバンは、雛との距離が近くなって攻撃されると、何のことかわからずにきょとんとしている様子でした。以前は人間でさえも追い払われていたようです。 | |
・サンコウチョウ(上3枚) ・ヤブサメ サンコウチョウは苔をとっているようでした。雄は何度かとりにきて、その後はずうっと休みに入ります。 | |
17/06/17 | |
17.06.17 千葉県 ・コシアカツバメ(6枚) ・ヒメアマツバメ(2枚) ・イソヒヨドリ 例年一度は見に行くコシアカツバメを見てきました。先着の方に聞くと、早朝5時頃はビュンビュン飛んでいたとのことですが、少し待つと現れました。餌や巣材を運んできている様子でした。美しいツバメだと思います。 例年通り、ヒメアマツバメも飛んでいましたが、やはり飛ぶスピードは速いです。今回は低いところを飛んだように感じました。透き通ったイソヒヨドリの囀りが聞こえていました。 | |
・コアジサシ(4枚) ・アジサシ(2枚) コアジサシの群れの中にアジサシが1羽混じっていました。 | |
17/06/25 | |
17.06.24 茨城県 ・コアジサシ 「ぼくはここだよ」 雛は必死にアピールします。こうした雛が何羽かいて、親鳥から餌をもらっていました。親鳥はどうやって識別しているのでしょう。雛も親鳥を識別しているのでしょうか。 やっと食事にありついたたようです。 もう少し大きくなった雛は、近くで飛行訓練をしていました。 | |