2017年7月

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17/07/01
	17.07.01　千葉県 ・ツミ 　ここでは、５羽が巣立ったとのことです。でも、まだ自分では餌がとれず、親に頼っているようです。雄、雌ともに食事の世話に忙しそうにしていました。
	・アオバズク（２枚） ・カワセミ（５枚） 　アオバズクは巣の外にはまだ１羽だけ。子どもの出現は、これからのようです。 　カワセミは親鳥はどこへいったのか見当たりませんでしたが、幼鳥２羽が元気に餌取りをしていました。

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17/07/08
	17.07.02　千葉県 ・アオバズク 　２羽とも巣の外にいましたから、雛が順調に育っているのでしょう。
	17.07.08　千葉県 ・サンコウチョウ（４枚） ・センダイムシクイ（１枚） 　サンコウチョウは餌取りをしていました。雛に与えるのかな。 　センダイムシクイは声をたよりに待ちましたが、現れたのはどこか変。尾羽がないように見えました。

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17/07/09
	17.07.09　千葉県 ・ヨシゴイ 　葦の中にはどのくらいの数のヨシゴイやオオヨシキリが育っているのか、見えないのでよくわかりませんが、ヨシゴイはよく飛んでいました。サンカノゴイの声も聞こえていました。
	・サシバ（２枚） ・アマサギ（２枚） 　先着の方によると、ここのサシバは、２羽から３羽が巣立っているとのことでした。幼鳥はまだ遠くへ飛ぶことができず、親鳥が餌を与えていました。

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17/07/15
	17.07.15　千葉県 ・アオバズク 　雛３羽が巣穴から出ていました。昨日巣立ったとのことです。１羽と２羽に別れて止まっていて、２羽並んだうちの１羽が、木の葉っぱを食べていました。
	・サンコウチョウ（３枚） ・キセキレイ ・アオサギ ・ダイサギ 　サンコウチョウも昨日巣立ったとのことでした。アオバズクと違い、雛は見つけられませんが、親鳥が飛んでいました。

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17/07/20
	17.07.16-18　乗鞍・八ヶ岳山麓 ・ライチョウ（５枚） ・カヤクグリ ・イワヒバリ 　尾根道は風が強く、薄いフリースにカッパを着ても寒さが伝わってきます。ここは暑さとは無関係です。チョウゲンボウが何度か飛び、近くにはカヤクグリやイワヒバリが姿を見せました。 　頂上の建物で風を避けていると、尾根道で風に耐えている若い方が手招きで呼んでくれました。驚かさないように急いで駆けつけます。親鳥が斜面から姿を見せ、続いて親鳥に見守られながら雛が姿を現しました。 　岐阜県環境パトロール員作成の「２０１７乗鞍散策map」によると、ライチョウの天敵はキツネ、カラス、テン、オコジョなどで、雛は誕生して１ヶ月が勝負とのこと。mapでは雛５羽の確認とありましたが、１〜２羽を確認したのみでした。１ヶ月を乗り切って大きくなれよ。心の中でエールを送りました。
	・コマドリ（４枚） ・ミソサザイ 　コマドリの囀りが聞こえていました。しばらく待つと、目の前に現れて「ヒンカラララ」。ミソサザイも、谷間を流れる水の音と競い合うかのように囀っていました。山の頂上の寒さほどではない涼しさを味わいました。
	・クロツグミ（６枚） 　クロツグミもこの時期でもまだ囀りがよく聞こえていました。巣立ち雛に餌を与えているつがいや、巣に出入りしている個体などを見ました。
	・サンコウチョウ（３枚） ・アオジ ・コゲラ ・ウグイス ・カケス 　ここのサンコウチョウは巣の中の雛に餌を運んでいる様子でした。偶然巣を見つけてしまい、しばらく様子をみることができました。
	・ジョウビタキ（２枚） ・コムクドリ ・アオゲラ ・キビタキ ・サンショウクイ ・イカル ・アカゲラ 　ジョウビタキがいました。夏を越しているのでしょう。頑張れ。 　コムクドリはたくさん見かけましたが、距離があってなかなか写せません。サンショウクイも数羽の群れで飛んでいました。

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17/07/27
	17.07.27　三番瀬 ・オオソリハシシギ ・キアシシシギ ・キアシシシギ ・メダイチドリ ・ミヤコドリ 　久しぶりに三番瀬を訪ねました。が、シギチはこれからなのでしょう。少なかったです。

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