18/07/01 | |
18.07.01 千葉県
今シーズンやっとヤブサメに出会いました。昨日は見たよとか、さっき見たよの情報はもらうものの、出会いがありませんでした。偶然地面を動く小さな鳥を発見したときはうれしくなりました。地面を移動して餌をとったり、水浴びをする場面を見ることができ、感激しました。暗い場所だったので、ぶれた写真が多くなってしまいましたが、仕方ないでしょう。
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サンコウチョウの繁殖はうまくいっていないようにみえますが、幼鳥の出現を祈るばかりです。
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オオルリ幼鳥をもう少し低い位置で写したかったのですが、お腹ばかりになってしまいました。 アオバズクは1羽だけ見ました。まだ、抱卵中のようです。
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18/07/08 | |
18.07.07-08 千葉県
霧がかかって視界はよくなかったのですが、ときどき視界が開けることもあって、アカアシアジサシの嘴の赤色がきれいに見えました。 アジサシもコアジサシに混じっていて、大きさの違いは一目瞭然です。大きいです。
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コアジサシの繁殖の進度は、抱卵中から幼鳥が元気に飛び回る状況まで様々な段階が見て取れました。
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その他キョウジョシギ、ミヤコドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、シロチドリなどを見ました。
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18/07/15 | |
18.07.15 千葉県
落ちた幼鳥は一足先に地上からの景色を楽しんでいるのだろうか。親は気が気じゃないだろうな。一羽はプランターの周りをうろうろし、もう一羽は植え込みのキジバトの巣の横に止まったものだから、キジバトは大迷惑の様子。
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こちらの巣立ちはそろそろらしい。巣立ちを見たい人に混じって待ったが、まだその時ではないらしいので引き上げてきた。 | |
18/07/24 | |
18.07.21 乗鞍
2羽の雛連れの雌は、ときどき雛を見失っているようにもみえました。でも、上空にチョウゲンボウやノスリがみえると、警戒の声をあげて、雛に知らせていました。 5羽の雛連れの雌は、結構上手に雛たちをまとめて移動していました。親子が近づくチャンスはそれほど多くはありません。
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ライチョウの雛は、単独であちこち動きまわります。あれじゃあ、雌は大変だろうな。
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今年は運に恵まれました。到着したときは、いままで出ていたのに残念、よくあるパターンにはまった状況でした。しかし、まもなく2羽の雛を連れた雌に出会い、次に5羽の雛を連れた雌、そして子育てに失敗したと思われる個体に出会うことができたのでした。それも、わずか2〜3時間の間にです。 標高2700mとはいえ、高温はここも同じ。18℃となっていました。防寒着は必要なしです。体温調節のためなのでしょうか、口を開けている姿を見ました。
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2羽のイワヒバリがコマクサなどの高山植物を背景に飛び回っていて、ごく近くまで寄ってきました。こんなイワヒバリの行動に出会うのも初めてのことでした。 アマツバメは大きいです。近くを飛ぶのですが、写真に写すのは難しい。
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18/07/25 | |
18.07.22 長野県
アスファルトの地面にふわっと降りてきてしばらくじっとしたあと、近くのやぶの中へ入って行きました。ジョウビタキの幼鳥と思われます。
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森に入ると、クロツグミの声がずっと聞こえていました。
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クロツグミはよく見ましたが、それ以外の鳥に出会うのはまれでした。
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18/07/26 | |
18.07.23 長野県
近くで見た鳥がコサメビタキだったので、幼鳥はコサメビタキじゃないかなと思います。 カッコウの声が遠くに近くに聞こえて、近くを2,3羽が飛び交いましたが、短い時間でした。
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18.07.23 千葉県
巣立ちした雛3羽を見ました。親鳥と2羽は固まって止まり、もう1羽は離れていました。見えにくい場所に止まっていましたが、特有のおもしろい仕草を見せてもらいました。
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