• ・オオホシハジロ
• ・オカヨシガモ
• ・ユリカモメ
• ・オオバン
• ・カンムリカイツブリ
• ・カワセミ

　オオホシハジロはホシハジロに比べて頭や頸の茶色が薄く見えました。目を離して再び探すときはそこがポイントでした。寝ている時間が結構長くて、顔を上げるときをじっと待ちました。

　動きが少なかったのですが、しばらくすると陸に上がってきてました。

• ・タゲリ
• ・ツグミ
• ・カシラダカ

　タゲリは金属光沢が出ると、ほんとうにきれいだなと思います。

• ・ミコアイサ

　ミコアイサの雄が５羽も入っていたので、池が賑やかでした。

　ルリビタキは少し落ち着いて見る時間をくれました。青い鳥に出会うチャンスが欲しいです。

• ・ハギマシコ

　２０羽ぐらいでした。

　一度姿を現してからは、下山するまでの間、木の枝に止まったり地面に降りて採餌したりして、ずっと出ていました。

• ・ミヤマホオジロ

　ハギマシコの近くではカシラダカに混じってミヤマホオジロも出ていました。この野鳥は久しぶりでした。頭と喉の黄色がとても美しく見えました。

• ・ウソ
• ・カヤクグリ
• ・カシラダカ

　ウソもカヤクグリも久しぶりでした。

　カシラダカは10羽前後の群れが飛んで来て、落ち葉をかき分けて中に潜り込むようにして採餌していました。

• ・ルリビタキ
• ・エナガ
• ・セグロセキレイ
• ・ツグミ
• ・ハシビロガモ
• ・トモエガモ

　ルリビタキを探しましたが、姿を見たのは一瞬だけでした。

• ・ミコアイサ

　池にミコアイサがいました。雄1羽、雌4羽を見ました。

• ・ハイタカ
• ・チュウヒ
• ・ジョウビタキ
• ・シロハラ
• ・ビンズイ

　松林に行くとビンズイが地面から飛び上がりました。驚かせてしまったようです。

• ・ツメナガセキレイ

　２羽のツメナガセキレイを見ました。黄色い部分が少しだけ見えていました。

• ・ハジロコチドリ
• ・ハイイロチュウヒ

　ツメナガセキレイのいたところにはハジロコチドリやコチドリもいました。ハジロコチドリはコチドリに比べて体が少し大きく見え、足の色は濃いオレンジ色に見えました。

• ・ミサゴ
• ・セイタカシギ
• ・ハマシギ
• ・コチドリ
• ・セグロセキレイ

　獲物を持たないミサゴはよく飛んでいました。

• ・コミミズク

　湾とは反対側の灌木に止まるコミミズクに出会いました。

　周辺を飛び回ることを期待したのですが、そのまま灌木の下の草むらに入ってしまいました。

• ・オオハクチョウ
• ・キクイタダキ

　キクイタダキはヒガラとともにいて、いつものように速い動きでした。

• ・ホオジロガモ
• ・シノリガモ
• ・ウミアイサ

　ホオジロガモは緑色が美しく見えることがありました。

• ・シマエナガ
• ・アカゲラ
• ・ツグミ

　２羽のシマエナガに出会いました。

• ・タンチョウ

　タンチョウを見に行ってきました。外気温は-15°C、ダンスや美しい飛翔が見られるのですが、体が芯から冷えてきます。

• ・エゾフクロウ

　２箇所の洞を見ましたが、いずれも１羽でした。じっと動かないようですが、わずかに向きを変えたり、目をあけたりします。

• ・ヤマセミ
• ・ミソサザイ
• ・ホオジロガモ
• ・ダイサギ

　ダイサギを見るのは２回目でした。

• ・オオハクチョウ
• ・ミヤマカケス
• ・ミソサザイ
• ・コゲラ
• ・ツグミ
• ・ダイサギ

　近くの公園や川沿いの道を歩いてみました。

　ダイサギは中標津で見たのは初めてと思います。千葉県では普通ですが、北海道では近年見る機会が増えてきているようです。