No.141
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サンコウチョウ

Terpsiphone atrocaudata
Japanese Pradise Flycacher
サンコウチョウ
撮 影 日:  2006.06.05 撮影場所:  千葉市 公園
撮影機材:  Nikon FieldscopeED82+30XW DS+Nikon E4300

サンコウチョウ
サンコウチョウ
サンコウチョウ
サンコウチョウ
撮 影 日:  2007.05.21 撮影場所:  千葉県
撮影機材:  Nikon FieldscopeED82+30XW DS+COOLPIX P5000

サンコウチョウ
サンコウチョウ
撮 影 日:  2011.07.25 撮影場所:  千葉県
撮影機材:  Nikon D300 500mmF4VR×1.4

サンコウチョウ
サンコウチョウ
撮 影 日:  2017.05.03 撮影場所:  千葉県
撮影機材:  Nikon D500 200-500f/5.6E ED VR

スズメ目 カササギヒタキ科 ♂44.5p、♀17.5p。3,4年前、この公園で声を聞いたことがありました。姿を確認できなかったので間違いだったのかな、と思っていましたら、今回は姿をとらえることができました。ホイホイホイという声はとても特徴的で、声をたよりに移動しましたが姿は見えませんでした。半分あきらめかけていたところで姿を見せてくれました。とても興奮しました。尾の長い雄を見てみたいものです。<2006.06.11記録>

 じっくりと見てみたいと思っていたサンコウチョウへの期待は、今年夢が叶いました。2007年5月21日は興奮する一日になりました。前方にちらりと見えたサンコウチョウの姿が枝陰に消えたので、近づいていくと、居ました。巣作りをしていました。巣材を運んできて巣の周りにこけのようなものをつけているのでしょう、巣材を巣につけて、羽を羽ばたかせて風を送って乾かしているかのようでした。雌も雄も両方で巣作りをしていて、見ていて飽きないほどでした。「こんなことがあるんだなあ。」本当に夢をみているような気持ちで、しばらく観察させてもらいました。その後毎週通うことになるのですが、さらになんと、もう一番の巣作りの場面に遭遇してしまいました。こんなことってあるんですね。宝くじの前後賞合わせて当たったような気分です。

 ところが、1、2週間後、6月24日は2つの巣にはサンコウチョウは見あたりませんでした。真実のほどはわかりませんが、初めの巣は雛がかえったもののへびにやられ、もう一つはカラスにやられたとの噂が流れていました。実は3つ目の巣がまだ健在だとのことでしたが、それも7月8日には昨日まで雛に元気に餌をあげていたのに、昨日巣の下にいたアオダイショウにやられたとのことで、朝姿を見せたきりやってこないとのことでした。残念です。自然は厳しい、と改めて思い知らされました。

 しかしその日、最初に見た番が場所を変えて巣作りを開始していたことを知りました。そして、今度は無事4羽の雛を育てあげて巣立たせたとの話を聞きました。なにか、すくわれるような気持ちでこの記録が書けることがありがたいです。<2007.08.06記録>

 4年ぶりに見ることができました。デジスコで写すことの難しさに加えて、観察する人のマナーの悪さや繁殖に失敗した話などを耳にするなど、気の毒に思ってしまうことの多い野鳥という認識があったと思います。
 今回はちょうど卵から雛が誕生したところで、えさを運ぶ親鳥の様子を見ることがました。雌、雄交代でえさを運んできます。わずかに2羽の雛のくちばしが見えました。このあと、もれ聞こえた話では6日後ぐらいに巣立ちを迎えて2羽が飛び、1羽が巣の下に落ちたとのこと。でも、落ちた雛も親鳥が面倒をみて3羽とも無事巣立っていったとのことです。なんとも明るい情報で、うれしくなってしまいました。<2011.08.05記録>
 機材のおかげでしょう。500mmで手持ちで撮れてしまうのだから。デジスコで、速い動きに苦悩しなが写した頃を思い出します。到着間もないと思われます。周りをうろうろしていました。<2017.05.05記録>