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08.05.05-06 長野県
・アオジ ・コサメビタキ ・コサメビタキ ・ヒガラ(D300+80-400mm) ・キバシリ ・キバシリ(D300+80-400mm) ・コルリ ・コルリ ・キビタキ ・クロツグミ ・サンショウクイ ・アカゲラ ・アカハラ(D300+80-400mm) ・アカハラ ・カルガモ(D300+80-400mm)
林の中にアオジの囀りがよく響いていました。ゆったりとしたテンポの囀りは、とても心地の良いものです。姿もよく見かけました。
コサメビタキの姿もよく見ました。巣に入って、頭と尾が見えるものや、水芭蕉園を飛び回っているものを目にしました。目がくりっとしてかわいいですね。
ヒガラは、近くに姿を見せるものもあれば、木の梢の上のほうで高い声で囀っているものもいました。
キバシリは虫を捕って運んでいるようです。子育て中で、まもなく雛が出てくるとのことでした。掲載はしていませんが、別のところで木登りを連写したら、宙に浮く瞬間をとらえていたものがありました。木を歩くんじゃなくて、ジャンプするように上っているんですね。
コルリは同じポイントを通るたびに見かけました。囀りも聞きました。撮影は難しかったです。笹藪に入ったり出たりして動きを止めないので、デジスコが苦手とする被写体です。
キビタキとクロツグミは一番期待していました。囀りはよく響き、聞こえてきます。声が近くなるところで一生懸命に探しました。しかしながら、望むような距離ではみられませんでした。
サンショウクイは昨年と同じポイントでした。蝶が舞うようにひらひらという感じで枝移りします。この鳥もデジスコは苦手です。
アカゲラのケッ、ケッという声もよく聞きました。この鳥はあまり一生懸命には探しませんでした。
アカハラやカルガモは、水芭蕉が咲くところに現れて、まるで写してくださいといっているようでした。 |