konoaidalogo050611.jpg(20649 byte)

2008年5月





08/05/10
アオジ 08.05.05-06 長野県

・アオジ
・コサメビタキ
・コサメビタキ
・ヒガラ(D300+80-400mm)
・キバシリ
・キバシリ(D300+80-400mm)
・コルリ
・コルリ
・キビタキ
・クロツグミ
・サンショウクイ
・アカゲラ
・アカハラ(D300+80-400mm)
・アカハラ
・カルガモ(D300+80-400mm)

 林の中にアオジの囀りがよく響いていました。ゆったりとしたテンポの囀りは、とても心地の良いものです。姿もよく見かけました。

 コサメビタキの姿もよく見ました。巣に入って、頭と尾が見えるものや、水芭蕉園を飛び回っているものを目にしました。目がくりっとしてかわいいですね。

 ヒガラは、近くに姿を見せるものもあれば、木の梢の上のほうで高い声で囀っているものもいました。

 キバシリは虫を捕って運んでいるようです。子育て中で、まもなく雛が出てくるとのことでした。掲載はしていませんが、別のところで木登りを連写したら、宙に浮く瞬間をとらえていたものがありました。木を歩くんじゃなくて、ジャンプするように上っているんですね。

 コルリは同じポイントを通るたびに見かけました。囀りも聞きました。撮影は難しかったです。笹藪に入ったり出たりして動きを止めないので、デジスコが苦手とする被写体です。

キビタキとクロツグミは一番期待していました。囀りはよく響き、聞こえてきます。声が近くなるところで一生懸命に探しました。しかしながら、望むような距離ではみられませんでした。

 サンショウクイは昨年と同じポイントでした。蝶が舞うようにひらひらという感じで枝移りします。この鳥もデジスコは苦手です。

 アカゲラのケッ、ケッという声もよく聞きました。この鳥はあまり一生懸命には探しませんでした。

 アカハラやカルガモは、水芭蕉が咲くところに現れて、まるで写してくださいといっているようでした。
コサメビタキ
コサメビタキ
ヒガラ
キバシリ
キバシリ
コルリ
コルリ
キビタキ
クロツグミ
サンショウクイ
アカゲラ
アカハラ
アカハラ
カルガモ



08/05/18
オオルリ 08.05.17 千葉県

・オオルリ
・キセキレイ
・キセキレイ

 オオルリは、高い木の梢でよくさえずっていました。

 キセキレイは、2羽一緒に行動していました。前方に現れて、奥に進むのに合わせて、一定の距離をおきながらつきあってくれました。
キセキレイ
キセキレイ
オオルリ
メリケンキアシシギ 08.05.18 茜浜・検見川浜

・メリケンキアシシギ
・コアジサシ(D300+80-400mm)
・コアジサシ(D300+80-400mm)

 今年もメリケンキアシシギを見ることができました。キアシシギと比べると黒っぽく見えます。鳴き声も違うように聞こえました。

コアジサシもきています。波打ち際で採食していました。
コアジサシ
コアジサシ

















Homeへ戻る ▲画面上へ