ベネルクス 3 | ベルギー/オランダ/ルクセンブルク |
日程 | 午前:アントワープ市内観光 午後:キンデルダイクの風車見学、ハーグ市内観光 ホテル8:00---(バス1時間30分/93q)---アントワープ---(バス2時間/99q)---キンデルダイク---(バス1時間/50q)---ハーグ---ホテル着21:00 |
宿泊 | ハーグ(マリオット ホテル) |
アントワープには9時15分頃到着しました。1934年製のエレベーターを体験。大きなエレベーターで、28人が全員乗って、さらに突然突っ込んできた自転車3台が乗っても、まだ十分な余裕があるほどの大きなエレベーターで、今も現役でしっかりと動いていました。大聖堂まで歩く間に、いろいろな店の看板を見ました。大聖堂の前のチョコレート屋で買ったチョコは、甘さが抑えられていて、おいしいと思いました。
鶏肉屋さんの看板 | フライドポテトの看板 | チョコレートの種類は豊富 |
●ノートルダム大聖堂
ルーベンスの傑作、キリスト昇架、降架、聖母被昇天の絵を見ました。「フランダースの犬」の物語にも出てくる絵です。
ノートルダム大聖堂 | ルーベンスの銅像とノートルダム大聖堂 | キリストの降架 | ノートルダム大聖堂のステンドグラス |
ベルギービール | 小エビのコロッケ | ワーテルゾーイ | チョコレートムース |
風車 | 風車 |
国会議事堂とマウリッツハイス美術館の見学でした。
国会議事堂 | マウリッツ王立美術館 | レンブラントのチュルプ博士の解剖学講義 |
フェルメールのデルフトの眺望 | フェルメールの真珠の耳飾りの少女 | セグロカモメでしょう |
日程 | 午前:ゴッホ美術館見学、アムステルダム市内観光 夕刻:自由散策 ホテル7:45---(バス1時間/60q)---アムステルダム市内--ホテル着19:00 |
宿泊 | アムステルダム(ファン デア ファルク スキポール) |
ゴッホ美術館 | 触れるひまわり |
アムステルダムは運河が張り巡らされた水の都で「北のベニス」とも呼ばれます。アムステルダム中央駅は東京駅のモデルになっているそうです。
自由時間があったので少しの間歩きましたが、観光客だらけで、混雑した駅の通路を歩いているといった感じです。どこもかしこもいっぱいで、前の人を追い抜こうにも、人がびっしりで思うようにならなかった。チーズ屋さんのチーズの試食が楽しかった。
花屋さん | チーズ屋さん | アムステルダム中央駅 |
●国立美術館
レンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」などを見ました。たくさんの観光客が入っていて、夜警など有名な作品の前には人がいっぱいで、後ろからは上の方しか見えないほどです。建物は2013年にリニューアルオープンしたものです。
国立美術館 | 国立美術館のステンドグラス | フランス・ハリスの陽気な酒飲み | フェルメールの牛乳を注ぐ女 |
ヤン・ステーンの陽気な家族 | フェルメールのデルフトの小道 | レンブラントの夜警 |
●運河めぐり
クルーズ船の船内から、「マヘレの跳ね橋」が見えました。ガイドさんが、こっちのは違う、あっちが本物と言っていた方ですから、写真はたぶんマヘレの跳ね橋でしょう。アムステルダムで唯一の木造とのことです。
マヘレの跳ね橋 | 運河巡りでの風景 | 運河巡りでの風景 |
●宿泊したホテル
スキポール空港のすぐ近く、バスで10分も行けば空港といった場所です。ホテルの隣には牧場があり、周りは畑が広がっていました。小さな馬、羊などが放牧され、鶏やエミューなどが放されているエリアもありました。散歩中、野ウサギを3回ほど見かけましたが、大きなウサギと思いました。
アムステルダムのホテル | ホテル隣の牧場 | アムステルダムのホテルの部屋 |