イギリス 2 エディンバラ・グラスミア・コッツウォルズ・バース・ロンドン
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日程ホテル 9:00--- 湖水地方観光 (ウインダミヤ湖上遊覧 9:40---ヒル・トップ 11:25---昼食 13:30---ダブコテージ 14:45---ウインダミヤ湖周辺ウォーキング 16:00 )---ホテル
宿泊SWAN HOTEL GRASMERE

 ◆雨の中を早朝散歩
 湖水地方は自然が豊かだろうと楽しみにしていた。5時に起床して、雨の中6時〜7時20分頃までホテル近くを散策した。雨は降ったりやんだりで、激しくはない。雨の中でも野鳥の姿はあった。

 ◆ウインダミヤ湖上遊覧
 朝食後、最初はウインダミヤ湖上遊覧だ。ガイドさんの説明によると、「ミヤ」はノルウェイの言葉で「湖」を意味する。大きな遊覧船が目に入ったが、乗ったのは小さな方の遊覧船で、ボウネス桟橋(Bowness Pier)からレイクサイド桟橋(Lakeside Pier)まで40分ぐらいの時間だった。湖上にはクルーザーやヨットがたくさん浮かび、小さな群れで泳ぐワアイサなどを見た。また、海岸にはカナダガンやミヤコドリがのんびりしていた。時間はあっという間に過ぎた。

遊覧船 ユリカモメ 湖上のヨット
 遊覧船
 ウインダミヤ湖
 ユリカモメ
 ウインダミヤ湖
 湖上のヨット
 湖上遊覧
ヨットへ向かう 湖上から カナダガン
 ゴムボートでヨットへ
 湖上遊覧
 風景
 湖上遊覧
 カナダガン
 湖上遊覧

 ◆ヒル・トップ・ハウスは当時のまま
 ヒル・トップ・ハウスは11:25の予約だったので、土産物や庭を見て時間を過ごした。実際に見ると、ヒル・トップ・ハウスはこじんまりした家だった。ビアトリクス・ポターは、ピーター・ラビットのおはなしで、それぞれの部屋や丘の景色を取りあげているが、展示されている絵本と比べても、現在も建物の中も外も当時のまま保存されているようだった。

クレマチス 花 羊
 クレマチス
 ヒルトップ
 花
 ヒルトップ
 羊
 ヒルトップ
庭の花 庭の花 庭の花
 庭の花
 ヒルトップ周辺
 庭の花
 ヒルトップ周辺
 庭の花
 ヒルトップ周辺

 ◆フィッシュ&チップス
 ヒル・トップから、レストランに移動して昼食にイギリスを代表する料理「フィッシュ&チップス」を食べた。

フィッシュ&チップス
 フィッシュ&チップス
 昼食

 ◆ダブコテージ
 その後、ワーズワースが住んでいたというダブコテージを見学。「ウィリアム・ワーズワース(Sir William Wordsworth, 1770年4月7日 - 1850年4月23日)は、イギリスの代表的なロマン派詩人である。」(ウィキペディア)

ダブコテージ 庭の花
 ダブコテージ
 グラスミア
 庭の花
 ダブコテージ周辺

 ◆フットパス
 森林浴をしながらのウォーキングを1時間半ぐらいして、景色を楽しみながら心地よい運動をした。ホテルに戻る途中で、ジンジャーブレッドの店に立ち寄る。

フットパスの立て札 釣りをする少年 フットパスで
 立て札
 フットパスで
 釣りをする少年
 フットパスで
 風景
 フットパスで
フットパスで ギジタリス ジンジャーブレッドの店
 風景
 フットパスで
 ギジタリス
 フットパスで
 お菓子の店
 ジンジャーブレッド

日程グラスミヤ 8:00---ストークオントレント 10:40  (ウェッジウッドビジター・センター見学)---昼食 ---ストラットフォード・アポン・エイボン 15:00 (シェークスピアの生家 アン・ハサウェイの家 ホーリー・トリニティー教会)---ケーネルワース
宿泊HOLIDAY INN KENILWORTH

 ◆ざあざあ降りの中を散歩
 朝4:50起床。昨日の朝よりも雨が強く、時々ざぁっと音をたてて降っている。ホテルの大きめの傘を借りて散歩に出かけた。傘をささずに外に出ている人がいるのにはびっくり。こんな雨でも鳥の姿もあった。

 ひとしきり雨の散歩を楽しんで、ホテルに戻って朝食を取ってウェッジウッドビジター・センターに向かう。

車窓風景
 高速道路
 車窓風景

 ◆ウェッジウッドビジター・センター
 ウェッジウッドビジター・センターは能天気に見学してきたが、今年の1月に「ウェッジウッド経営破綻」のニュースが流れていた。ウェッジウッドは1759年にジョサイア・ウェッジウッドが創業した英国を代表する陶磁器メーカーである。ビジターセンターは、彼がどのように製品を作り出して行ったのかスクリーンを使って説明していた。高級品として世界に広まったが、1986年にアイルランドの「ウォーターフォード」に買収されている。そして、生産拠点も英国からインドネシアに移していたという。飾られている高級品をため息交じりで見てきたが、高級品の老舗はどうなるのだろう。

ビジターセンター 作業の様子 高級花瓶
 入り口の像
 ビジターセンター
 シールを貼る作業
 ビジターセンター
 5000ポンドの値段
 ビジターセンター

 ◆シェークスピアの生家
 今日は移動距離が長い。午後は126q走って、ストラットフォード・アポン・エイボンに到着。ここでは、シェイクスピアが誕生から青年期まで過ごした家、彼の妻アン・ハサウェイが結婚前まで家族と暮らした立派な茅葺き屋根の家、そして彼らのお墓があるホーリー・トリニティー教会を見学した。

アン・ハサウェイの家入り口 アン・ハサウェイの家 シェークスピアの生家 ホーリー・トリニティー教会
 入り口
 アン・ハサウェイの家
 アン・ハサウェイの家
 
 シェークスピアの生家
 
 ホーリー・トリニティー教会
 

 ◆ケーネルワースのホテルに到着
 ホテルの近くに「Kenilworth Castle」という古城があり、夕食後と次の朝、古城までの散歩で心地よい時間を過ごした。

Kenilworth Castle ウサギ 馬 夕食とビール
 Kenilworth Castle
 古城
 ウサギ
 Kenilworth Castle付近
 馬
 Kenilworth Castle付近
 夕食前の一杯
 
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