イギリス 4 | エディンバラ・グラスミア・コッツウォルズ・バース・ロンドン |
日程 | ホテル9:40 --- ヒースロー 13:45---成田 08.01 9:15 (VS900) |
宿泊 | 機中 |
◆リージェンツ・パーク
6時前に起床。リージェンツ・パーク(Regent's Park)へ散歩にでた。この公園は、ホテルから歩いて10分ぐらいの所にある。昨日の朝も行ってきたけれど、クイーン・メアリーズ・ガーデン(Queen Mary's Gardens)をゆっくり見ていないので再び出かけることにした。
広い公園です リージェンツ・パーク |
立体的です リージェンツ・パーク |
噴水 リージェンツ・パーク |
◆クイーン・メアリーズ・ガーデン
クイーン・メアリーズ・ガーデン(Queen Mary's Gardens)はリージェンツ・パーク(Regent's Park)内にあるバラ園である。美しいバラの花がたくさん植えられていた。
クイーン・メアリーズ・ガーデン |
クイーン・メアリーズ・ガーデン |
クイーン・メアリーズ・ガーデン |
クイーン・メアリーズ・ガーデン |
クイーン・メアリーズ・ガーデン |
池もありました クイーン・メアリーズ・ガーデン |
◆親切な人
昨日は地図を見ながら公園に向かった。すると、前から来た紳士が「ルッキングフォー(looking for)」と言う。 突然話しかけられて混乱し、さらに言葉がよく分からないので、・・・!?の顔をしていると、再び「ルッキングフォー(looking for)」と言う。「どこを探しているのか」と訊いているようだったので地図の公園を指さすと、「Turn left. Turn right.」 もう一度繰り返して「Turn left. Turn right.」と教えてくれた。Thank you very much.とお礼を言ったら去って行った。
そういえば、ロンドンアイでも、カプセルの中で、子ども連れのお父さんが席を譲ってくれた。ロンドンは親切な人が多いのかな。良い印象を持って日本に帰ることができる。
ヒースロー空港 帰国の日になりました |
観光目的だったが、野鳥を目にすることも多かった。それも、日本で目にする鳥や見慣れている鳥が多かった。カモメがよく飛んでいて、ガイドさんの説明のときもカモメに目がいったり、ちょっとした待ち時間にはついつい野鳥を探してしまっていた。朝の散歩も野鳥の姿があって楽しかった。
・エディンバラでは、ホテルからエディンバラウェーヴァリー(Edinbugh Waverkey)駅まで散歩。カモメ、クロウタドリ、モリバトなどを目にした。
・エディンバラからグラスミア(湖水地方)への途中で寄った土産物店付近ではホシムクドリ、スズメ、ニシコクマルガラス、ミヤマガラスを見た。
・湖水地方の1日目の朝は雨が降ったりやんだり。でも、鳥は多く現れた。ニシコクマルガラス(Jackdaw)は、あちらこちらの家の屋根や牧草地にいた。モリバト(Woodpigeon)も多い。その他シジュウカラ(Great Tit)、キバシリ(Eurasian Treecreeper)、ゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)、クロウタドリ(Blackbird)、ツグミsp、ハクセキレイ(Pied wagtail)、カワラヒワ(Greenfinch)など。
ウインダミヤ湖遊覧船乗り場では、マガモ(Mallard)、コブハクチョウ(Mute swan)、ユリカモメ(Black-headed Gull)、ニシセグロカモメ(Lesser Black-backed Gull)、カナダガン(Canada Goose)などが見られ、カナダガンやコブハクチョウなどは人に慣れている様子だった。
遊覧船からは、湖上に小さな群れで泳ぐワアイサなどを見た。また、海岸にはカナダガンやミヤコドリがのんびりしていた。
・ヒル・トップ・ハウス前の垣根に小鳥を見たように思ったので、葉の間から探して写真を写した。オレンジ色のスズメぐらいの鳥で、地元の方に聞くと「Robin」と言う。ガイドさんが辞書を引いてくれた。ヨーロッパコマドリだった。イギリスの国鳥だという。私が初めてロビンを見た時だった。Robinは、その後ちょくちょく見ることになる。
ロビン ヒルトップ |
・湖水地方2日目の朝は昨日の朝よりも雨が強く、時々ざぁっと音をたてて降っている。そんな天気でも野鳥の姿あがあり、ロビン、ニシコクマルガラス、クロウタドリ、カササギ、ハクセキレイ、カラ類、そしてウサギを見た。ツバメも巣から顔を出していた。
・バイブリーのコルン川(Coln River)はきれいな水の中に水草が生え、コブハクチョウ、コクチョウ、バン、オオバンなどの水鳥がのどかに泳いでいた。バンの子どもが親鳥に餌をねだっている姿がほほえましかった。
・ロンドンのクイーン・メアリーズ・ガーデン(Queen Mary's Gardens)ではモリバトやクロウタドリなどを見た。
モリバト リージェンツ・パーク |
クロウタドリ 幼鳥が餌をもらっていた |
【写真に写せなかったが姿を見た鳥】
バン(Moorhen)、オオバン(Coot)、マガモ(Mallard)、シジュウカラ(Great Tit)、キバシリ(Treecreeper)、ゴジュウカラ(Nuthatch)、ハクセキレイ(Pied wagtail)、カワラヒワ(Greenfinch)、ミヤコドリ(Oystercatcher)